バイキングで紹介!冷え症4大新常識(ガン予防の冷え性対策)

11/16放送のバイキングのひるたつコーナーで紹介された冷え性対策、冷え性4大常識をピックアップ!
冷え性研究の第一人者である川嶋朗先生が紹介!冷え性は万病のもとといわれるようにガンになりやすいのは体温35度!

バイキング、冷え性対策!冷え性4大常識(がん予防)

11/16のバイキングのひるたつコーナーでは、冷え症の権威 全国名医ランキングベスト6に選ばれた川嶋朗先生が冷え性対策について紹介された。

35℃の体温はガン細胞が好む温度ということ。
37℃だとT細胞でがん細胞は死んでしまうが体温35℃だとがん細胞が好んで増えていってしまうのこと。


冷え症4大新常識は?

湯たんぽをあてる場所は足先でなく太ももがよい。

血液の温度をあげてあげると体温があがるので、体の中で一番筋肉が多い場である太ももを温めるのが効率的。
昼間湯たんぽを太ももにあてておくことで免疫力がアップする。

お風呂で全身浴のポイント

心臓まで浸かりポンプを活性する。
38℃~39℃のお湯に30分ほど浸かる。

42~3℃などの熱いお湯は血管が収縮して短時間しか入ってられないのでかえって冷えてしまう。

全身浴にプラスすると効果的なのは炭酸系の入浴剤

(皮膚に炭酸ガスが付着すると血管が開くので毛細血管を広げ血行改善し血流がよくなる。)

先生がおススメの入浴剤は「花王バブ薬用発泡入浴剤 ゆずの香り」

生姜紅茶+シナモンで効果倍増

シナモンは、漢方薬で桂皮といわれ生薬として使われていて、体を温める。胃腸の働きをよくするといわれている。
風邪を除駆風効果、深い眠りにつく睡眠延長作用があるので

生姜+シナモンは、体を温める・便秘予防・風邪予防 の効果がある。

生姜とシナモンの紅茶

ゆるい靴下を履き血流を悪くしないようにして寝る

足を締めつけて寝ると血流が悪くなりかえって冷えてしまうので、寝る時は靴下を履くならゴムを切るとかゆるい靴下にするなどがよい。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク