10/20放送の名医が認めた医食同源SPでお米から出来る「こめ油」に動脈硬化が予防出来る効果があるとのこと。
米油の原料である米ぬかに入っているガンマ・オリザノールという物質が血管にコレステロール
この記事の内容
「こめ油」が動脈硬化を予防に!?血管を若く保ってくれる!
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こめ油の原料は「米ぬか」
米油はお米を玄米から精米する時に出る米ぬかが原料で、その米ぬかを絞って米油が出来るとのこと。米ぬかには糖質の消化吸収の働きを高めるビタミンB1や腸の働きを良くする食物繊維など豊富な栄養素が数多く含まれている。
しかも米ぬかには「ガンマ・オリザノール」というコレステロールの吸収を防いでくれる物質が多く含まれるそうだ。
ガンマ・オリザノールとは?
米ぬかから抽出された物質には「ガンマ・オリザノール」という悪玉コレステロールを吸収されるのを防ぐ働きがあり
ガンマ・オリザノールを摂取することで食物に含まれるコレステロールの過剰な吸収をブロックしてくれる。
血液中にコレステロールが貯まるのを防いでくれるという。
このコレステロールを防いでくれるガンマ・オリザノールを含む米ぬかが米油の原料
こめ油1本600gを作るのに必要な玄米は43kg! 米ぬか4.3kg分
こめ油1本600gを作るのに必要な玄米は45kgで米ぬかは4.3kgとうことなので、こめ油は玄米でガンマ・オリザノールを摂取するよりも簡単に摂取出来るということ。もちろん玄米を食べるのもよいけど、こめ油だと少ない量でガンマ・オリザノールがたっぷり摂れるというわけだ。
こめ油を毎日摂取している人の血管の状態は?
こめ油を研究している学者さんは1日に摂取するこめ油の量は大さじ6杯になるらしく毎日こめ油を摂取しているから動脈硬化知らずなのかどうか?と血管の状態を調べてみると・・・
ぽっちゃり体型ながら実年齢よりも若い血管!
その他こめ油料理を作っている方たちの血管年齢も調査してみると、みんな実年齢よりかなり若かった。
こめ油はどんな風に料理に利用してる?
こめ油の特徴はクセがないということらしく、食材のうまみがより引き立つので色々な料理に使えるよう。お米に入れてそのまま炊いたり、野菜や肉を炒めて煮物にしたりとクセが無いので素材を生かした料理で美味しいようです。
こめ油には抗酸化作用が高いスーパービタミンEが多く含まれている
こめ油にはガンマ・オリザノールの他にもビタミンEが多く含まれていて、特に抗酸化作用が強いスーパービタミンEが多く含まれているそうで、他の一般的なビタミンEと比べると40倍~60倍の抗酸化作用があるビタミンEが含まれているとのこと。こめ油は野菜と一緒に摂ると効果的!
熱を加えるとビタミンEが破壊されやすいので、野菜などはサラダでこめ油と一緒に食べると効果的とのこと。「こめ油」が買えるところを各インターネット通販サイトで探してみました。
やはり人気のようで売り切れ続出!?
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