4/26よりスタートした佐藤健主演のTBS日曜劇場「天皇の料理番」の原作本があるかAmazon(アマゾン)や楽天ブックスでチェックしてみた。
「天皇の料理本」の原作者は杉森久英で「天皇の料理番(上)(下)」が集英社文庫から出版されている秋山徳三(1888年8/30~1947年7/14)をモデルとした伝記小説
佐藤健主演のTBS日曜劇場「天皇の料理番」原作本は?
天皇の料理本のは杉森久英さん原作の実在した天皇の料理番となった著名な秋山徳三(1888年8/30~1947年7/14)をモデルとして書かれた伝記小説。
集英社文庫より上下巻が出版されている。
4/26(日)からスタートして5/3(日)に第2話が放送された佐藤健主演の日曜劇場「天皇の料理番」
なかなか高視聴率スタートだったようですね。
やっぱり最近のNHKの連続テレビとかの「花子とアン」とか「マッサン」とかでもそうですが、
実在した人物のストーリーのドラマは視聴率がいいのが多い気がします。
やっぱりこれからどうなっていったんだろう?と興味が沸いて来ますからね。
佐藤健くんもなかなかいい味だしてますしね。
師匠のレシピのノートを盗んだ時はどうなるかと思いましたが、料理に対する思いが半端でない者同士なのか
師匠も過去に同じようなことをしたとかでお咎めなしで済んだようです。
ネタバレなしでドラマみたいと思う気持ちと、「原作本」読んでこの先どうなっていくのかを先に知りたいという思いとが半々ですが
一応原作本をネットでチェックしてみました。
「天皇の料理本」は上下巻あるよで、読み応えありそう。
秋山徳三さんが天皇の料理番に実際なっていく過程がどんなだったのか?
ドラマでは奥さん役の黒木 華さんがナレーションで「天皇の料理番になるのはまだまだ先の話でございます。」と話してますが
実際にその秋山徳三さんが天皇の料理番になるまでにどんな波乱万丈なことがあるのか気になってしかたありません。
原作本を先に読むと一槽ドラマが楽しみになるということもあるし、読んじゃおうかな。