ごちそうさんでコーヒーの代用品として使えるものとして「たんぽぽ」があげられましたが、現在ではタンポポの根っこで作った「たんぽぽコーヒー」がノンカフェインとして母乳育児中のママに人気!
NHKの「ごちそうさん」の97話を見てたら、コーヒーの代用品となるものはないか?とめい子が考えてたら
長女のふ久が”「たんぽぽ」がいいらしいで”と一言。
当時昭和15年頃物資を軍事に回すということで食べ物の自主的な節約が求められていて
節米料理などを毎日自宅でしていたようです。
そんな中喫茶店「うますけ」のご主人にコーヒーに何か代用出来るものがないか考えてくれと頼まれた中に「たんぽぽ」と娘のふくから提言あったのです。
「たんぽぽ」と言ってもタンポポの根っこから作られるようです。
古くヨーロッパではたんぽぽを「ダンデライオン」と呼ばれ家庭の手作りコーヒーの材料として昔から親しまれていたそうです。
中国ではたんぽぽは漢方「蒲公英」として使われていて今でも母乳育児を応援するハーブの一つとして提案されているのですね。
コーヒー大好きなママとしては妊娠中や授乳中にもホッと一息つけるコーヒーは飲みたいもの。
でもカフェインが心配ということで昔からヨーロッパで親しまれている「たんぽぽコーヒー」がノンカフェインで
しかも母乳応援ハーブの一つということで安心てとめるし母乳も出やすくなるなら嬉しいですよね。
「たんぽぽコーヒー」というのはチラッと聞いたことあったけど
昭和の10年代・戦時中にああいうカタチでコーヒーの代用品として提案されていたとは知らなかった。
そして母乳ママに人気ということも今回なるほどと思いました。
たんぽぽの根っこということでカフェインが入ってないから安心ですね。
「たんぽぽコーヒー」で検索してみたら「母乳対策・母乳育児応援!」ということでたくさん出てきた。
「たんぽぽ」はハーブの一つとして「ハーブティー」といういわれ方もしてるみたいですね。
楽天などの通販で口コミ(感想件数)の多い順でチェックしてみました。
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