バイキング、名医がこっそり実践!風邪から身を守る9のこと(11/16)

11/16のバイキングで紹介された名医がこっそり実践している風邪から身を守る9のこと。
10年間風邪を引いたことがないという2人の先生が実際にやっているという9つの風邪予防対策やグッズをチェックしてみた。

名医がこっそり実践!風邪から身を守る9のこと(11/16月曜日放送の取材レポート)

今回は、バイキングのひるたつコーナーではなく取材レポートのコーナーではありましたが、
風邪を10年以上ひいたことがない!という名医がこっそり実践しているという風邪予防に方法や風邪予防のために使用しているグッズや食べ物などが紹介されてました。

16号整形外科 院長 山田朱織先生が実践している風邪予防の方法

最初に自ら実践している風邪予防対策を紹介してくれた名医は睡眠研究の第一人者でもある16号整形外科 院長 山田朱織先生。

名医がこっそり実践!風邪から身を守る9のことのうちの5つを紹介。

① 風邪などの感染予防に万能アロマティートリーを使用!
(ティートリーには空気殺菌 抗菌・抗ウイルス・抗カビ効果の3つが揃っている。山田先生は日本アロマセラピー学会の元理事)

山田先生愛用のハイパープランツのティートリーはコレ!

② サラダにチアシードバオバブを振りかける。

たっぷりの野菜やフルーツをジャーサラダにして、それにチアシードとバオバブを振りかけて食べている。
山田先生オリジナルサラダは、かぼちゃ・ほうれん草、たまご、キャベツ、ブロッコリー、ピーマン、トマト、玉ねぎ、わかめ、コーン、バナナなど15種類野菜や果物で、それをジャーサラダにしている。キャベツやかぼちゃなどの野菜は電子レンジでチン。
(チアシードのグルコマンナンという成分に食物繊維が豊富で便秘解消&抗酸化作用でアンチエイジング効果あり、バオバブはレモンの3倍のビタミンCとごぼうの8倍の食物繊維が入っている。)

山田先生愛用のチアシードはコレ!
生活の木 チアシード

バオバブフルーツパウダー

③ 水分補給はホット緑茶をこまめに 20℃以上のお湯でカテキン抽出 殺菌・抗菌効果

山田先生は、頻繁に水分補給をホットの緑茶をポットに入れて飲んでいる。
ホットの緑茶には抗菌効果があり風邪予防が期待出来る。

④ 1日1回! 簡単体操で風邪予防!これだけ体操

1.腰に手を置く
2.身体を後ろ斜め上に持ち上げる。 のこれだけ体操

⑤ 寝る時の服装は薄着!寝返りしやすくするため布団カバーはしない

睡眠研究のプロの山田先生が心がけていることは、羽毛布団で寝返りしやすいようにカバーをかけない。
免疫力を下げない鉄則は薄着で寝る。
着こんで寝るとかえって布団をはいでしまうのであえて薄着で寝ることで寝返りもしやすく体温も保ちやすい。

 ビタミンCの働きを研究 三番町ごきげんクリニック 院長 澤登雅一先生の風邪予防法

⑥ 外から帰ったら必ず緑茶でうがい
お茶に含まれるカテキンには殺菌作用があり、水でうがいするより風邪予防になる。
緑茶はビタミンCが含まれるので喉のあれた粘膜を修復し、風邪菌の侵入を防いでくれる。

⑦ 子ども用トランポリンでむくみ&血流改善 

子ども用のトランポリンで跳ねることでリンパの流れがよくなる。
トランポリンで跳ぶことでふくらはぎが伸縮し、脚に溜まったリンパを全身に循環させることができる。

澤登先生愛用の子ども用トランポリン

⑧ ビタミンCは点滴で、ビタミンDはサプリメントで補給する。

体調の悪い時は消化吸収能力も落ちているので、高濃度ビタミンC点滴すると体に吸収されやすい。
ビタミンCは風邪予防だけでなく抗ストレス効果もある。

それにプラス、澤登先生は冬にだけ摂取しているのが、ビタミンDのサプリメント。
ビタミンDはインフルエンザ予防になるという研究結果が出ているそう。

澤登先生が愛用しているビタミンDサプリメント ワカサプリ ビタミンD&オメガ3はコレ!

⑨ 納豆にアマニ油をかけ腸の免疫をアップさせる。

発酵食品の納豆にアマニ油を大さじ1杯かけることで
アマニ油はα-リノレん酸が豊富に含まれるためコレステロール値や血圧を下げる効果があるといわれている。
納豆が発酵食品でアマニ油が腸の環境を整えてくれる。
腸の免疫をアップさせ整えることで風邪予防になる。
アマニ油はカルパッチョやスムージーなどに利用するのも効果がある。

澤登先生が愛用していたアマニ油はコレ!

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