こじらせ女子?綾瀬はるか主演「きょうは会社休みます」の原作など詳細

10月スタートの綾瀬はるか主演日本テレビ系新ドラマ「きょうは会社休みます」の原作や相手役やあらすじ、その他の出演者や「こじらせ女子」とは?など詳細をチェックしてみた。

◎「きょうは会社休みます」の原作は?

「きょうは会社休みます」は藤村真理原作で少女漫画集英社マーガレットコミックス刊「CoCohana」に連載中の漫画なんですね。

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原作者の藤村真理さんは「この漫画のテーマでもありますが、視聴者のみなさんが見終わったあとしあわせな気持ちになるようなドラマになったらうれしいです」と日テレのドラマのホームページのコメント欄に書かれてました。

◎どんな話?(ストーリーは?)

彼氏いない歴=処女歴=30歳の綾瀬はるか演じるいわゆる”こじらせ女子”の青石花笑が主人公。
その花笑が30歳の誕生日に福士蒼汰演じる9歳年下の“イケてる”大学生アルバイト、田之倉悠斗と成り行きで飲んだことから付き合うことになるが”こじらせ女子”なだけに恋愛中のいろんな場面で立ち止まりながら進んでいくストーリ。
その恋愛をして女性らしく変化していく花笑に好意を抱き、一度はプロポーズを断られるものの田之倉との恋愛について花笑にアドバイスをしていく恋愛マスターのイケメン経営者の玉木宏演じる朝尾侑の不思議な3人の関係が描かれている話。

こじらせ女子とは?

この「きょうは会社休みます」の主人公でもある綾瀬はるか演じる青石花笑はいわゆる「こじらせ女子」
この最近聞く「こじらせ女子」とは?どういう女子をいうのか?

こじらせ女子の基本的な特徴は・・・

1、自分の女子力に自信が持てない

こじらせ女子は自己評価が低く、女子としての精鋭力や魅力・競争力を持ち合わせていないと思っている。なので「かわいい」と言われるとどうしていいかわからず、話題を変えたり全力で否定してりする。

2、他力本願

果報を寝て待てタイプ
恋愛にたいしては受け身タイプで行いさえよくしていれば自分にもよいチャンスが訪れると思っている。

3、うたぐり深い

こじらせ女子は自己評価が低いので卑屈になりやすく
告白してきた相手でも「いったい私の何を知って告白してきたのだろう」と疑ってしまう。

4、甘え下手

こじらせ女子は甘え下手で「ありがとう」と喜ぶべきところを「すみません」と謝ってしまう。
男性におごってもらっても「ごちそうさま」でなく「本当にすみませんでした」と謝ってしまう。

5、敵は天然モテ女

こじらせ女子は美人の天然女が大の苦手
自分がすべてにおいて勝ち目がないと思って負のスパイラルに陥ってしまう。
無理して合わせなければならないので仲良くなりたくないと思う。

6、学生時代の人間関係にトラウマがある

こじらせ女子は学生時代に自分が納得のいくグループに所属していなかったか
身に余るグループの中で疎外感を感じていたかなどで立ち位置を確立出来ていなかったことを社会人になっても引きずっていてキャラ難民に陥っている。

7、寂しさに慣れている
こじらせ女子は寂しさに慣れていて、
寂しかったらすぐ家に帰ればいい、映画館に行けばいいとか、本を読めばいいとかさびしさの処方箋を持っている。

こじらせ女子青石花笑、どこにでも居そうな共感を呼びそうなキャラクターですね。

以前綾瀬はるかが「ホタルノヒカリ」で演じてたキャラクター”干物女”ともまた違ったタイプですよね。

綾瀬はるかと福士蒼汰、玉木宏の三人の絡みが今から楽しみです。

連載中の漫画みたいだけど今発売されている分だけでも前もって読んでおきたいですね。

Kndle版やKOBOなど電子書籍版もあるようです。

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