STAP細胞で話題の笹井芳樹さんの経歴は?著書もある!

STAP細胞の件で小保方さんの指導役として会見するということで笹井芳樹さんの経歴が気になったので調べてみた。色んな受賞歴もあり笹井芳樹さんが編集されてる著書も発見!


再生医療を実現化する 幹細胞のメディカルサイエンス〜stemnessと分化の制御,新規因子の発見から三次元組織形成など臨床につながる最新成果まで(実験医学増刊 Vol.30 No.10) (実験医学増刊 Vol. 30-10)

本のタイトルみただけでも気が遠くなるくらい難しいタイトルで私などが読んでもまったくわからなそう。

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◎笹井芳樹さんの経歴

1962年兵庫県生まれの日本の医学者

1986年京都大学医学部卒業後神戸市立中央病院で研を受け京都大学院研究科に入学

2011年4月「ネイチャー」にマウスのES細胞から網膜全体を作ることに成功したと発表
2000年理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター・グループディレクター兼任、翌年専任
神戸先端医療財団評議員、Development誌編集顧問委員、Neuron誌編集顧問委員も務める。

 

・笹井芳樹さんの主な著書


【送料無料】 細胞「私」をつくる60兆個の力 NHKサイエンスZERO / Nhk「サイエンスzero」取材班編 【単行本】

NHKの教育番組「サイエンスZERO」の取材班と近藤滋氏との共編で我々一人ひとりの生命・個性、唯一無二の「私」を生み出すメカニズムに迫った本。

人ひとりに60兆個あるといわれる細胞のその生命をつかさどる働きと個性を生み出す「個」の成り立ちをつかさどる細胞の世界について。

細胞医学って奥が深そうですね。

・笹井芳樹さんの主な受賞歴

1998年 Human Frontier Science Program Organization 10周年記念賞
2010年大阪科学技術賞
2012年武田医学賞
2013年上原賞(上原記念生命科学財団)など

(ウィキペディア参照)

いよいよ4/16、小保方さんの指導者として笹井芳樹さんが会見!
小保方さんが涙の会見をされた後ですし世間が注目されているだけにかなり笹井さんの会見も気になるところです。

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