バイキングで紹介!ハチミツの6大活用法

12/14(月)のバイキングのひるたつで紹介されたハチミツの6大活用法です。
動脈硬化予防や虫歯&口臭予防などハチミツと何かを組み合わせることで予防出来る病気などの紹介。

バイキング、ハチミツの6大活用法(ハチミツと組み合わせて病気などを予防出来る活用法)

12/14、月曜日のバイキングのひるたつコーナーではハチミツの6大活用法が紹介されてました。
ハチミツと何かの組み合わせで予防になる病気や症状がある。
ハチミツには様々な効果があるので一日スプーン1杯のハチミツで健康に!

1、ハチミツ+ゆずの皮で動脈硬化予防

ハチミツにはフラボノイド類があり血管拡張作用と血液サラサラ効果がある。
ゆずの皮にはへスぺリジンといって血管をしなやかにしてくれる成分が入っている。
フラボノイドとへスぺリジンのダブル効果で動脈硬化予防となる。

ハチミツとゆずの皮を入れた紅茶など
(紅茶にもカテキンが入っていてより効果的)

2、ハチミツ+緑茶で虫歯&口臭予防
ハチミツの抗菌・殺菌作用が虫歯のミュータンス菌の増殖を防ぐ。
緑茶のカテキンが抗菌作用と口臭予防の作用がある。
中でも抗菌&殺菌作用に優れているハチミツはマヌカハニー

マヌカハニーで抗菌&殺菌作用

マヌカハニーは抗菌&殺菌作用が抜群!
マヌカハニーにはMGO(メチルグリオキサール)というものが多く含まれていて、マヌカハニーにだけ含まれている。
マヌカハニーのピロリ菌の除去効果は普通のハチミツの8倍!

マヌカハニーの次に来るかも?と言われているのがタイムハニー(抗酸化)

3、ハチミツ+アボガドでアンチエイジング効果

ハチミツのクリシンのの抗酸化作用と抗炎症作用
アボガドのビタミンEは別名「若返りのビタミン」とも言われ、活性酸素を除去してくれる。

ハチミツ、バナナ、アボガド、牛乳でスムージで。

4、ハチミツとキャベツで胃腸の不調改善
ハチミツのグルコン酸がビフィズス菌を増やし腸内環境を整えてくれる。
キャベツが荒れた胃腸の改善をしてくれる。

ハチミツとキャベツ、豚肉、梅の炒め物で。
(ビタミンB1が豊富な豚肉がプラスされてストレス改善などの効果も)

5、ハチミツ+卵白のパックで抜群の美肌効果
ハチミツの果糖&ブドウ糖が水分を吸収して保持。
ハチミツのクリシンがメラニンの増殖を抑える。

卵白のオボアルブミンというたんぱく質がが肌の古い細胞を取り除き肌を引き締めてくれる。

ハチミツ+卵白のパック(洗顔直後)

 

6、ハチミツ+大根でのどの痛み&咳止め

ハチミツのフラボノイド類で気管の炎症を抑え気道を拡張する。
大根のジアスターゼの消炎作用で喉の痛みや咳止めに効果がある。

ハチミツ大根で。

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