なぜ野球の一番面白い試合を「ルーズベルトゲーム」って呼ぶのか?

4/27からスタートしたTBS日曜劇場「ルーズベルトゲーム」。その「ルーズベルトゲーム」とは野球の試合で一番面白い試合の点数差が7対8くらいの試合を言うそうなのだがではなぜ「ルーズベルトゲーム」と呼ぶのか?


ルーズヴェルト・ゲーム [ 池井戸潤 ]

「ルーズベルトゲーム」の番組公式ホームページにも書いてました。

「野球で一番面白いゲームスコアは8対7だ、かつて野球を愛したルーズベルト大統領は言った」

なるほど・・・・元アメリカ大統領ルーズベルトが野球のその8対7くらいの試合をそう言ったからしそのくらいの点差の接戦した野球ゲームを「ルーズベルトゲーム」と呼ぶんですね。

しれにしてもドラマ「ルーズベルトゲーム」

「半沢直樹」と同じ原作者池井戸潤さん原作だけけに今春ドラマの中では大本命と注目されてますが第一回放送の視聴率はどうだったんでしょうね。

かなり「半沢直樹」の出演者とかぶってましたし主役の唐沢寿明さんと堺正人さんの役柄も似てたましたね。

「半沢直樹」が銀行が舞台に対し「ルーズベルトゲーム」が企業が舞台。

ただ青島製作所の野球部が絡んでるのが野球ファンをも惹きつけるところが高視聴率を呼びそうな気配はします。

まさに大どんでん返しが見れそうな「ルーズベルトゲーム」が毎回楽しみではあります。

半沢直樹同様、毎回その「ルーズベルトゲーム」大どんでん返しに日本中が「スッキリ」させられるかもしれません。

やっぱり池井戸潤さんの原作本は読んでみたくなりますね。

来週の「ルーズベルトゲーム」第二話からも楽しみです。

ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

池井戸 潤 講談社 2014-03-14
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by ヨメレバ

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