11/17のバイキングのひるたつコーナーで紹介された脳のサビつきを防止・認知症に効くというえごま油の正しい食べ方
えごま油は間違った食べ方をすると毒になることもあるということで、カリスマ油ドクターの井上浩義医学博士が正しい食べ方を伝授。
バイキング、えごま油の正しい食べ方で脳のサビつき防止・認知症予防!
油研究の権威 食用油を研究して30年というカリスマ油ドクターといわれている慶応大学医学部 教授 井上浩義 医学博士がえごま油のの正しい食べ方を伝授してくれた。
脳のサビつきを防止!えごま油の正しい食べ方
えごま油は摂り方を間違うと体に毒になる!
えごま油は加熱に弱く、100度を越えると過酸化脂質という毒ができてしまう
◎認知症は18歳から始まっている。
脳の重さは18才から徐々に減って来て脳が小さくなる⇒脳細胞が死滅⇒認知症に繋がる
脳の老化は酸化(サビつき)をいう。
脳のサビつきを予防出来るというのが、えごま油
えごま油には脳細胞を活性化させるα-リノレン酸(オメガ3)が入っている。
(αーリノレン酸は肝臓でDHA・EPAに変わってくれ血流を良くし弱った脳の神経細胞を刺激して死滅を防いでくれる。)
えごま油を食べると効果的な時間帯は朝がよい
えごま油摂るタイミングは、朝がよい。
体の酸化値が朝があがってくるので、えごま油は酸化値がのびる朝に摂る方がよい。
えごま油の一日の摂取量は小さじ1杯 5g
えごま油小さじ1杯はサバ200g、イワシで300g
この量を魚で摂るのは難しいがえごま油なら小さじ1杯5gなので続けやすい。
えごま油と一緒に食べると効く食材「たまご」
えごま油と相性がいいのはタンパク質。
脳の60%は油で40%はタンパク質で出来ているのでタンパク質であるたまごと一緒に食べると脳の活性化となり組み合わせがよい。
えごま油と一緒に食べるたまごの調理法はたまごかけご飯がよい。
えごま油は加熱に弱く、100℃以上で過酸化脂質が出来て毒になってしまうのでNG。
たまごがNGな人は納豆にえごま油をかけて食べるのもよい。
★間違えると逆効果!えごま油とたまごの正しい調理法「たまごかけごはん」
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